自己紹介
28歳から柔術を始めて、早5年。
未だ青帯の柔術and格闘技大好きな筆者が、日々のコンディショニング管理の目的で日記代わりに綴っていきます。
クラス マスター1
階級 ミドル(現在はライト級になるために、努力中)
戦績は白帯時代にギ有りで2戦、ノーギで1戦していますがコロナ禍もあり2年以上のブランクが空いています。
今年こそ流石に試合したい。
現在は、まん防による自粛と稽古の再開を繰り返しながらなんとかコンディショニングを維持しています。
今、自分がコンディションを保つために掲げているルールは、
1 筋トレよりもコンディショニングが大事。
白帯で試合に出ていた頃、筋トレとランニングで体重を作ったことがあったのです
が、腕はパンパンになるわ、息は上がって酸欠になるわで大変なことになったので、
あんまり筋トレに熱中しすぎないようにしています。
ジョギングはしますが、ジョギングだけにならないように練習のない日は極力息が
上がるようなトレーニング(タバタ式、ヘビーロープ)で息上げしてます。
柔術は、息上げホント大事です。多分マスター世代は特に大事だと思います。
2 暴飲暴食しない
当たり前のことですが、ついつい食べすぎてしまいがちの私にとっては重要な項目
です。
食い過ぎれば当然腹も出るし、体重も重くなるしであんまり良いことないです。
多分健康にもすごい悪いと思うので、暴飲暴食しない。
3 練習は週2〜4ただし完全休息日を極力作らない。)
昔は、頑張って週6とか週5とかやってた時期もありましたが、マスター世代の私
にとっては、キツイだけでコンディションが悪くなる感じがしたので、減らしまし
た。
2〜4と幅があるのは、社会人だし家庭もあるので毎週毎週同じ予定で練習が出来
ないからです。
これは、私の予想ですが体さえ動かして、汗をかいていれば週1の稽古でもそんな
に落ちないと思います。
週5とかの練習をしていた時は、練習をたくさん出来る分1本1本の稽古が雑にな
ったり、次の1本があるからいいや、とか明日も練習するから〜とかで妥協しがちだ
ったので、今くらいのペースでやっているのは結構良いと思います。
よく週2の練習とかだと強くなるのに時間がかかる、という意見も目にしますが、
強くなるのってそもそも時間がかかるものだし、長く続けていく方がよっぽど大事だ
とい思うので、あんまり気にしないようにしています。
4 練習ない日は、有酸素、ヘビーロープ、タバタ式
上記のように週2とか3、多くても4くらいしか練習をしないのですが、それ以外
の日には極力有酸素運動や、ちょっとした筋トレになるような運動、息上げも入れて
います。
有酸素は5キロくらいのジョギングがすごく好きで、私の場合はそれ以上走ると膝
痛くなったりするので走りません。
ペースもキロ7分前後位のゆっくりのペースです。
後、好きなのはヘビーロープで2.6キロ位ある綱引きの綱みたいな縄で40秒×5
セットくらいやります。
このヘビーロープに今すごいハマっていて、腕がパンパンに結構なるし、背中の僧
帽筋の辺りにも刺激入り、しかも息もかなり上がるので格闘技や柔術の補強としては
かなり優秀なんではないかと思っています。
腕がパンパンになって疲れてきて、かつ息が上がってくる感じなんかは試合の刺激
にもちょっと似てます
後、大事なのがタバタ式トレーニングで、私は20秒×8セットの一番ポピュラー
の奴をバーピーでやってます。
これをやってるのとやってないのでは大違いで、稽古での息の戻り方が全然違うの
です。
ただキツいので週2位しかやってません。
5 コーヒー☕️&プロテイン朝1杯
カフェインを摂りすぎると眠れなくなるのと、おしっこが近くなりすぎてQOL下が
るのであんまり摂りすぎないようにしています。
プロテインも本当は飲まなくてもいいのかもしれないけど、気休めで飲んでます。
6 おしっこの色で水分補給
おしっこが近くなるのが嫌なので、水分やカフェインの摂取はいつも気をつけてい
ます。
ただし、脱水状態みたいになるのは嫌なので、おしっこをする時に色が濃くなりす
ぎているようだったら水分を補給するようにしています。
今のところこの水分補給で良い感じです。
7 こまめに体重を測る
私の場合、体重が77キロとか76キロくらいの時にすごく体がよく動いたので、
そこを目指して今コンディショニングをしています。
今朝測ったら体重が81キロだったので、ベストのコンディションには程遠いで
す。
これは予想なのですが、73キロ位まで落としたらもっとコンディションが良くな
るのではないかと思っています。
まあ、無理は禁物なので焦らずゆっくり体重を落としていきたいです。
こまめに体重を測って、自分の体重が意識すると自分のコンディションに対する理
解が深まる感じがするのでかなりいいです。
私は1日3回くらい体重を測っていて、気になった時にはすぐ測るようにします。
服を着てようが裸だろうが気にせず測り、測った体重はiphoneの体重アプリに記録
しています。
今掲げているのはこの7項目です。
他にも週1でサウナ行ったりとかやってることはあるので、思いついたらこのページ
は更新していきたいと思います。