最近はYouTubeが流行っているけれど
今日は、家族旅行を終えた日で家に帰ってきたのは午後7時過ぎ。
それから夕食を食べて、子供たちと風呂に入った後にランニングに出かけた。
ランニングはちょうど1時間くらい。
走る前に体重を測ったら85キロあって、流石にランニング中は体の重さを感じた。
ヘビーロープもやろうと思ったのが、出かける時に忘れてしまったの今日はよしとした。
ホテルに泊まったので、夕食と朝食がホテルビュッフェだったのだが、ここでも暴飲暴食にならないように細心の注意を払ったものの結局は体重が増えてしまった。
まぁ家族のイベントだししょうがない。
10日ぶりくらいにお酒も飲んだこともあり、どうしてもお酒を飲んだ直後は体重のコントロールがうまくいかない。
多分肝臓とかに水分とかが溜まってしまうのだろう。
走り終わって体重を測り直すと83.9キロだった。
これからコツコツ積み重ねて、コンディションをよくしていこう。
1泊2日の旅行に言って変に体調を崩したりコンディションが大崩れしなかっただけで良かったという事で。
ところでタイトルにあるとおり最近は格闘技界隈でYouTubeがとても流行っている。
名のある選手でやっていない選手を探す方が難しいくらいだ。
私はよくYouTube業界のことをよく知らないけれど、再生回数に比例して結構な収益が得られるらしい。
格闘家のYouTubeを少し見てみると、スパーリングの模様や日々の練習や試合の感想なんかをアップしている場合が多いように思える。
好きな格闘家が試合について語っていれば当然興味は湧くだろうし、トレーニングの様子やスパーリングの映像も結構貴重なものだと思う。
ただ、私個人としてはみんながYouTubeに走り出す中でやっぱり文字で自分を表現したいみたいな欲が強い。
YouTubeの動画は大体10分前後くらいの長さが多いと思うけど、10分の動画を見るのって結構パワーがいる。
それなら1000文字のブログの文章を1分くらいで読む方が楽だし、自分の伝えたいことを上手に伝えられる気がする。
人の好みなんだろうけど、私は動画と文章なら文章の方が好きだ。
想像も掻き立てられるしね。
試合がない日々を今過ごしている。
かれこれ3年近く試合していない。
今年の6月で丸3年試合をしていない事になる。
私のキャリアから考えればこの3年試合がなかったのは結構痛いことだろう。
正直苦しい。
苦しいけどやるしかない。
先日の村田選手だって2年以上のブランクがありながら素晴らしい試合をした。
日々の取り組みで、ブランクを補っていく。
体を作って、技を練っていつか必ずくる試合に挑む。